みなさん、こんにちは☻
ウェルビハブ運営のあきかです。
先日LABで1期生による「時間をととのえるワークシェア会」を開催しました!
LABとは:Laboratoryの略で実験室。目的地に向かってプロセスを楽しむ大人の学び場であり、仲間の”やってみたい”を応援するチャレンジ広場です。
今日は、イベントに参加しての感想と得た学びをシェアしたいと思います。
※イベント概要はこちら
感想:時間をととのえるワークシェア会
私自身、時間の棚卸しワークは過去に何度かしたことがあります。
下記に書き出したら結構していました(笑)
【手書き】
・マイコーチからもらったA4シート
・自分軸手帳の24時間棚卸ワーク
・付箋になぐり書き
【デジタル】
・Evernoteでログ取り
・Googleカレンダーでログ取り
・自作のエクセルシート
全体的に共通して言えるのは、全部ほぼ全記録をとっていたこと。
どんな風に時間を使ってるんだろう~と全て書き出してから、「ここの時間の使い方変えたいな」と改善していくパターンが多かったように思います。
しかし、今回の「時間をととのえる」ワークショップに参加して衝撃を受けました!
自分の手持ち時間でも「○○日」に焦点をあてて時間のコマを考える。
毎日同じようにカウントしていましたが、ひと言で「自分時間」と言えど、○○日や条件によって心の状態は違うなぁ…と大きな発見でした。
また「自分時間が30分から1時間と2倍になったところで、満足度があがるものではない」という言葉に頭をガツンとやられました(汗)。
学びのポイント
私の中の大きな学びポイントが2つありました。
- ビタミンタイム
- エナジータイム
以下、順番にご紹介します。
ワークショップでは、3つのパターン日の紹介後、「在宅ワークの日」に焦点を当てて話してくださいました。
タイムログを取った結果、在宅ワーク日は時間に余裕があって、全体に栄養がいく「ビタミンタイム」が多かったそうです。
ビタミンタイム:密度高く満足のいく時間、つまり人生が豊かになる時間
「たかが30分でもあっても密度が高く、うまくいく。」と聞いて、確かに!!と大きな気づきでした。(在宅ワークの日の30分と、出勤中の隙間の30分…。同じ時間枠でも全く違う!)
一時間あるから必ずしも満足でもなく、日常的にできないことに時間を使うことで、30分でもリフレッシュや普段に違うことに使える時間がある。
私も「ビタミンタイム」を積極的に取り入れたいです◎
また「満足のいく自分時間」を確保するために、自分にあった時間の使い方をするために2つの視点も重要だなと感じました。
・どんな状態が理想なのか
・どんな時間が心荒ぶるのか
プレゼンターは、心荒ぶる時間を検知し、「食器の枚数を減らす」「ルンバではなく掃除機を使う」を実践されたそうです。
誰かが言ってた情報が自分に必ずフィットするのではなく、自身と向き合い自分に合った方法を探そうと思います!
忙しい時間の対処法として、「○○しながらXXをする」でプチビタミンタイムをうまくとるのも◎!
このほか、2つ目の学びポイントとして、仕事時間のカテゴリー分けが面白いなと感じました。
業務を全て書き出してみて、どの時間に何をするのか?見直せたとのことでした。(例:同じ「メール」という作業にも何種類もあった!)
私は、手帳に「すること/やったこと」を書き留めています。
見返してみると、同じ種類のものが混在していて、それはその時間にやる意味があるのか?と考えるとそうでもないかも…と気付きました。
エナジータイム:自分にとって意味のある時間
タイムログを書き出したら「自分にとって意味のある時間」を考えることで優先順位付けにも繋がりそうです。そうすることで、やりたいのにやれていないことに対しても先に期限が区切れますね!
仲間の声をちらっとご紹介
さいごに
今回の時間をととえるワークショップに参加して、戦略的に時間をとるために「○○日」が必須と考えたことがなかった!とハッとしました。
私にとっての「○○日」を積極的に設けることで、「ビタミンタイム」と「エナジータイム」をうまく取り入れたいです。
ウェルビハブでお配りしたワークシートで実際に手を動かし、自分流に考えて体験談をシェアしてくれた仲間に感謝です。
感謝だけで終わらず行動に移すため、早速Discordに宣言をしたのでした☻